よく考えたら年も明けてたので新年会日記に名前を変更。
ここからは新年会です。
温泉に行って買い出ししてきます。
→行ってきました。
他は特にこれといった事も無く。
もうすぐぱんだ屋さんがきます。
あまりに短すぎるのでラノベレビュー。
あっという間に最終巻。
量産型はダテじゃない、です。
去年賞を取って以来、ドラマガで特集されたりとなんだかんだで一年ちょっと、5巻で最終巻となりました。
正直もう少し続くだろうと思ってましたが、このくらいでやめておいた方が無難だったのは確かでしょう。
そのおかげで伏線も回収しきってない気がするのですが、gdgdになって終わるよりは良いかと思います。
さてはて、2巻以降だんだんと微妙になってきたこのシリーズですが、この話で完結。
そのために、ラスボスっぽいのとかラスボスとか、重要人物総出演です。
話としては、富士見が得意なばーんとやって、どーんと終わる、という感じ。
一応、気合と根性の限界とか、そういう小難しいテーマもちらほら垣間見えますが、突然出てきたものなので、読者としても乗り切れないところがあります。
ただ、自分的には単発で章を取った作品を連載化した「七人の武器屋」でだんだんとがっかりしていったクチなので、このくらいでやめておいた方がよかったのかなぁとも思います。
そういういみでは編集部の見切りの良さだと思います。
作者さん自体はどんどん成長して言ってると思うので、次に期待したいですね。