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暗黒コレット拳だ!!

by middogaru
 
イカサマ詳細
全勝卓で起こったイカサマについて。
某掲示板でも少し触れられてましたが、
決勝はジャッジと当事者以外は主に観戦不可だったので、
1点落とし忘れとか本人が隠蔽工作のためにがんばってるのか、
身内の情報操作としか言いようがないです。
まぁ相手関東で知り合い多いのに対してこっち地方でアウェイだし
この流れは覚悟してましたが。

ちなみにデッキ枚数のごまかしなどで失格はまず無理です。
過剰ドローですら故意かどうかが確実に証明できない限り、
警告は貰えど即失格なんてLyceeじゃ無理でしょう。
そもそもそんなんで失格にしてたら
それを利用して逆に相手を失格にさせようとする人が多発するでしょうし。
今回相手が失格になった理由は
「故意の手札操作」があったというものです.

とりあえず話の流れ。長くなってしまって申し訳ないです。
括弧に相手の本来の手札枚数かいときます。
こっち先攻ナツミエンド。
相手は観鈴(9→10)、しぐれ(8)、長谷部(6)、あゆエンド(3)。
こっち小夜里から観鈴…の時に小夜里にあゆ不幸飛ばされ(3→3)、
キャラを展開してエンド。
ちなみにこの時から対戦相手は周りの観戦者をひどく気にしてて、
「勘弁して欲しいですねー」とか言ってた。
で、ジャッジが「観戦はやめてください」と観戦者追い払ってからそのイカサマは起きた。
相手2ターン目2ドロー後長谷部ドロー(6)、リース→フィアッカ(4)、
ロストテクノロジー(5)。
で、この時相手の手札を確認してみるとなぜか6枚あるので訪ねてみた。
「手札何枚ですか?」
「いっぱいありますねー…6枚ですね。」
「あれ?普通なら5枚だと思うんですけど」
「いえ、6枚ですよ」
「ならジャッジ読んで初めから計算してみましょうか」

そしたらこの時信じられないことされた。
おもむろに手札1枚捨て、

「あ、5枚でした!」

…信じられません。
とりあえずジャッジの人に来てもらうことに。
で、墓地と場と手札の枚数を数えてみると通常より1点足りない。
まぁ、これでもダメージごまかしになるわけだけど、
過剰ドローなら1点足りないではなく1点多くなるはず。

理由…2ターン目のナツミ殴り忘れてるよorz

ジャッジに確認してもらった時にはナツミのパンチも計算してるわけで、
そのせいで逆に1点足りなくなっている模様。
このせいで余計に話をややこしくしてしまったし、
殴り忘れとかするやつが優勝かよとか、
もうこの辺は私が全面的に悪いので弁論の余地がないです。

そして場の確認の時に一度場を動かしたので
ナツミが起きていたかどうかは確認できない。
もちろん場の整理時にいちいちナツミを起こすとか
そんなことはしていないのですが、ジャッジも覚えてないし、
対戦相手が「ナツミ殴ったよ。そのナツミさっき起こしてたじゃん」とか
言い張ればそれを否定する材料もありません。
そんなわけでジャッジが最終的に下した裁定は

「こういうイカサマは現行犯を捕まえない限りは断定が難しく、
 デッキが1枚足りないにせよ1枚多いにせよ、
 故意と断定できない以上警告を与えることしか出来ません。
 もちろん次の大会から対戦相手の方に関しては警戒を強めますし、
 決勝はこの場以降ジャッジがついてやってもらいます」
みたいな内容でした。

正直ごもっともな意見でさすがにこれは反論出来なかった。
だからちょっと気が引けたが最後の抵抗として
「相手の手札にリースリットがあるかどうかだけ確認して頂けませんか?
 もしあればその裁定で納得します」
ってことを頼んだ。
「墓地にリース&フィアッカがある」
「しかしフィアッカコンバは1ターン目でなく2ターン目に行った」
ってことから、相手は慌てて手札を1枚捨てた時に
捨てたカードがリースってことがありえたから。
ジャッジも相手の手札を見るのは…って感じだったけど
最後フィアッカコンバロステクの状況で試合を止めてるから、
一応リースリットは公開情報みたいなものということで納得してくれた。

そしてジャッジの方々が確認。リースリットは………ない。
お互い手順の確認のところでフィアッカコンバロステクの時点で
ジャッジを呼んだことは認めているので、
この時点で手札にリースリットがないのは明らかにおかしい。
そんなわけで改めてジャッジは

「故意の過剰ドローやダメージ操作があったかどうかは証明できませんが、
 手札にリースリットがない時点で相手が故意の手札操作を行ったことは
 明らかです。これにより、相手を失格処分にします」

という裁定を出し、相手もそれに反論出来なかった。
これにより、私の勝利が決まりました。


正直かなり熱くなってたし、こんなイカサマ相手に相手失格で優勝とか
周りから「必死すぎ」とか思われるだろうし凄い不本意ですが,
せっかく残り1勝で権利獲得というところまで進んだのに
イカサマされて負けるとか絶対嫌だったので。
つかこんな信じられない誤魔化し方する相手が警告だけとか許せなかったんで。
正直必死だったと思います。試合するより疲れました…


ちなみにあれだけ長引いたのは来てくれた運営&ジャッジの方が
運営の方はしっかりと耳を傾けてくれましたが、
ルールについてあまり詳しくないからいまいち理解してもらえないし、
ジャッジはなんかナツミの殴り忘れ関連で
こっちが黒だと決め付けてるのか全然聞く耳持ってくれなくて
それに対して必死に抵抗してたせいで全然話が進まなかったからです…申し訳ない。
でもこの時はイカサマされたのにこっちの方が悪いみたいで
ほんと泣きたくなりましたね…
だからといって引き下がるつもりもなかったし。
ちなみに運営の方の「1人だけでは意見が偏る。他にジャッジ呼んできて」
という好判断で他にジャッジ2人呼んでもらえて、
その方々が過剰ドローの疑いがあるということを分かって貰え、
そこからは話が順調に進みました。ほんと運営の方に感謝です。
by middogaru | 2007-08-06 23:34 | りおし
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