灼眼のシャナ (13)
高橋 弥七郎 / メディアワークス
ISBN : 484023549X
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本屋に行ったらもう新刊がありました。
少し前まで小さいコーナーしかなかった本屋がいつの間にかフライングまでやるようになりましたよ?
発売前に棚に並んでるのを見て驚きました。
(なぜか平積みの場所は先月の新刊だったけれど)
で、シャナの新刊。
久しぶりで内容をすっかり忘れていましたが、何とか読み終えました。
特に重要な新キャラクターもなく、事後処理的な話でした。
筆者もあとがきで書いているように、それぞれの変換点という位置づけですね。
なんかうぢうぢしていた主人公も、やっと腹を決めた模様。
デレてから久しいシャナも、ますますその様子が拍車がかかって………ただの甘甘な人ですよ。
以上、感想終わり。
……あれぇ、内容が無い。
言い訳しておきますと、他に書くことがないのですよぅ。
あとは今回ののいぢは手抜きじゃないね、とか、吉田さんがあんまりうざくなかったよ、とかしか。
元々ストーリー展開が鈍いシャナなんですが、それに付随してこの頭に残らなさは異常。
もうちょっと、インパクトがほしいなぁ…
それはそれとして、最近のことなんぞ。
新宮さまがお生まれになりました、万歳!
その日の昼ごろには友人が到着し、そこから夜9時くらいまで酒盛り。
延々「万歳!万歳!万歳!」「君が~世~は~」「お前と俺と~は~同期の桜~」など言う脳死二人がおりました。
めでたい、実に喜ばしいことです。
これで皇室典範改正議論もちょっとは冷静になることでしょう、朝日新聞さまはヒステリックになってますが。