色々と悪評の高いアニメ版ひぐらし。
今日、目明し編を最初から通して見てみました。
ひぐらしのことはしみゆーさんや月読さんもちょくちょく書いてるので少し感想を書いてみることにします。
ネタバレだけどもう今更ですよね。
ちなみに原作はやってないので全然知らないです。
だから幾ら展開が超すっとばしだったり演出下手だったりしても、
ひぐらしという物語自体が面白いので個人的にはこのアニメの評価も案外高かったりしますw
演技は上手いしね。
で、目明し編の感想。
詩音可愛いよ詩音→詩音(´・ω・)カワイソス→詩音が魅音にひどいことされそう(((( ;゚Д゚)))
→詩音反撃キタ(`・ω・´)ガンバレ→なんか復讐してる詩音見てると(´;ω・)カワイソス
→あれ?でもやりすぎじゃないかな(;´Д`)→もうなんかイっちゃってる詩音(´;ω;)カワイソス
→結局いくところまでいっちゃって最後はあっけなく…詩音マジかわいそぅ(´;ω;`)
ってな感じで色んな意味で詩音の一人勝ちというか一人芝居でしたね。
詩音好きの自分にはたまらない話でした(両方の意味で)。
個人的に詩音のしたことはほぼ全て許せちゃう派。
というか詩音が人殺す場面で逆に詩音のほうに同情しちゃってたり。
ただアニメだと心情描写が少ないので(特に最後の方はひどいと思う)、
最後らへんはほんとにただのアレな人に見えました。原作じゃどうなんだろ。
あと、アニメ見終わった後に目明し編について少しブログとか読んでたら、
ラストに詩音のノート?とかがあるようで。読んでみた。
…これ入れないとダメでしょorz
これあるとないとで詩音の世間的評価が大幅に変わると思うんだけど。
ちなみに綿流し編では普通に犯人は魅音だと思ってたので、
(ってか原作知らずにアニメのあの超展開で魅音が詩音だって分かる人いるのかなぁ…)
自分の中で色々と謎だったものが綺麗に解きほぐされていって、そういった意味でも面白い話ではありました。