暗黒コレット拳だ!!

by middogaru
 
今日の読書 七人の武器屋 天下一武器屋祭からの招待状!
七人の武器屋 天下一武器屋祭からの招待状!
大楽 絢太 / 富士見書房
ISBN : 4829118261
スコア選択: ※※※



物語の中には、続かなかったほうが幸せな作品もある。

うーん、全巻から感じていましたが、迷走している感じがより強くなっています。
「イベントを起こす」→「解決する」→「イベントを起こす」…という話のループ展開で何とか物語の形は確保していますが全般的に印象が残らない小ネタの連続のような…
そもそも「武器屋」という異色性を売りにしていたのに、2巻からはあくまで「武器屋」というのを背景にキャラクターを重視して話が構築されているのはどうなんだろうとか。

もともとかなり乱暴、かつ異色な作品だったので一発屋として十分面白かったものなのに、無理に連作しようとしたから各所にほころびが出てしまっているという印象です。
富士見にありがちなパターンで、数年前にも神代創さんの 「はみだしバスターズ」がこんな感じの迷走を繰り広げた挙句自滅、歴史の闇に葬られたようなことがあったような・・・

新人を売るのがうまくないと評判の富士見。
それでも遅刻魔の御大達を引っ張り出してくるのは無理があるわけで、新人育成に力を入れないとどんどんとシェアを電撃に奪われることになると思うんですけどねぇ。
個人的にはそろそろ23とかで作家デビューという人間層は電撃よりも富士見の方が馴染み深い世代、今を逃して新人が電撃で育ってきた世代一食になったら巻き返し不能だと思うので…そのへんがけっぷちという危機感が本当にあるのかな、とか思ってみたり。

まー、うだうだと何がいいたいかと言うと…一度この作家さんに別のシリーズを書かせてみたらどうかと。
そこそこいい文章を書くんだから、どんどんチャンスを与えていくべきじゃないかと。
古臭い何冊かシリーズを出してから次のシリーズっていう慣例(そもそも昔はこんなものは無かった)取っ払って、「売る為に書かせる」んじゃ無くて「より良いものを書く経験をさせる為に書かせる」という感じの視点でがんばったらどうかと。

富士見は新人を売り込むのへたくそですが、電撃は平気で新人を切り捨てます。
その辺手厚い富士見という部分を前面に出して、がんばったらどうかなとか思う。
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by middogaru | 2006-05-24 04:30 | 月読
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