自民党圧勝ですワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
単独過半数超えたので、公明切ってもいいとは思うのですが、そこはまだ義理人情、難しいのでしょうねぇ。
まー、保守側が分裂して、保守議員もザクザク斬られたのは痛手でしょうが、これで自民党の膿を出せるなら仕方が無いのかなぁとも思います。
今の議席数なら強気な動きもスムーズに出来るはずです。
憲法9条改正、8月15日の靖国神社参拝、拉致問題解決の為の北朝鮮への経済制裁とビシバシと進めて欲しいものです。
機甲都市伯林―パンツァーポリス1937 都市シリーズ
川上 稔 / メディアワークス
ISBN : 4840215316
スコア選択: ※※※
都市シリーズ第2期、伯林です。
パンツァーポリスの続編だというので期待したのですが……ちょっと裏切られました。
結局、都市シリーズは遺伝詞を中心としたシリーズ、ということで落ち着いたようで。
個人的にはパンツァーポリスの時のP・ヴァーグラーの話みたいな痛快活劇の方が好みなのですが。
川上さんの文章が肌に合わない理由がわかってきました。
文章が装飾華美なんです。
もうちょっと、スリムに出来ると思うのです。
実際読み終えてから頭の中でストーリーを纏めると、実に単純で短いお話なのに、シーン描写に膨大な量の文章が費やされている為凄い濃いのです。
うーん、私としては文章をスリム、かつ少量の文章で重い含みを持たせる方が好きなのです。
沢山の文章でないと多くの場面描写を伝えられないのは作家としての実力不足なのではないかなぁと思ったり。
お話としては面白かったです。
シュバイツァーの恰好良さに震えが来ました。
今までの都市シリーズで一番かもしれないほど熱く滾りました。
(パンツァーポリスの時のカイザーブルグの上から小銃で戦闘機を落すシーンがかなり熱かったです)