何か昨日うちの大学にパウエル前国務長官が来てたらしいです。
全然知らなかったけどw
Lythrum
歌:川田まみ 作詞:KOTOKO 作曲:C.G mix 編曲:C.G mix
「犠母姉妹SLG」EDテーマ
久々にゾクゾクきました(((( ;゚Д゚)))
もう良すぎ。
IMMORAL、eclipseほど万人受けはしないだろうけど、
個人的に川田まみさんの曲の中でも一番好きな曲です。
とにかく曲の全体から溢れてくる雰囲気が凄く良いです。
何か酔ってくるような、そんな中毒性があります。
そしてそれを引き立てているのがなんといってもまみさんの歌声。そしてビブラート。
この曲では普段のふわっとして柔らかな声じゃなくて、
少し暗く、重めな歌声なのですが、これがまたこの曲にあってて…
まみさんの新しい魅力に気づかされた感じです。
そして何よりもビブラート。この曲の雰囲気とマッチしすぎ。
声の震えが背筋の震えとして伝わってくる感じ…多分これがこの曲の中毒性の原因かも。
そしてKOTOKOさんの書く文学的な歌詞も凄くいいです。
良くこんな難しい歌詞書けるなぁって…いつもながら尊敬しちゃいます。
そして難しすぎて何が言いたいんだか全く分からないんですけど(ぉ)、
その文学的な歌詞がこの曲の雰囲気とあまりにマッチしすぎててヤバイです。
「三叉路で揺れた萩の影」とかね。よく分かんないけど、この曲でこの言葉にこの歌詞はヤバイ…
そして何よりラスト。
最後のサビも終わってからの本当に最後の部分。
「雨に酔う花よ 三叉路で今も…」
…ゾクゾクきた。
良い。とにかく良い。
それまでの雰囲気通り、落ち着いた雰囲気のまま終わるのかなって思ってたところに一発食らわされました。
まさか最後にここまで盛り上げてくれるとは…
まみさんのビブラートにさらにエコーがかかって、
ヤバイぐらいに声がジンジンと体に染み込んできます。
しかし何か最近いっつも書いてるのですが、
まみさんの曲って大抵ラストのまとめ方が自分好みです。
個人的に最後を思いっきり盛り上げてくれたり、上手くまとめてくれる曲って大好きなんです。
やっぱり最後が気持ちよく終わってくれると「あー良かったなー」って思えますしね。
だから曲のラスト、まとめ方とかは個人的にかなり重要な曲の要素なのですが、
まみさんの曲は「明日への涙」、「radiance」、「eclipse」、「IMMORAL」、
そして「Lythrum」と今のところ全部それに当てはまってるんですよね。
全体的にまみさんの曲でハズレがないのってそのせいもあるかも…
点数 …
9.5点