暗黒コレット拳だ!!

by middogaru
 
攻殻機動隊 機械たちの午後
昨日やってた攻殻機動隊を見ました、で、思い出したことをつらつら……

人間が自分を自分と認識するのに必要なものは何か。
有体に言えば「記憶」なのだろう、脳というハードウェアに書き込まれたコレまでの過去の情報というソフトウェアで自分が自分と認識しているから個人な訳だ。
他者の記憶に多少の異存はするだろうが、他者に「●×」という認識をされていたとしても、中のソフトウェアが同じだけで待ったく別人かもしれない。
否、ソフトウェアが同じである人間が同一人物と考えると、その個人そのものであるのだろうが…それだとソフトウェアをコピーされた人間が複数いたとしたら同一人物が複数いるのだろうか。
コレもまた否であろう、ハードとソフトが社会に認知される「●×」と同じだから「●×」という個人が成り立つわけだ。
となると、ハード・ソフト・システムの上に残るメモリ、これの情報が全て合致して初めて人間なのだろう。
攻殻機動隊の世界のように、ハード・ソフト・メモリがそれぞれデジタル化され全て書き換え可能の社会となったならば、個人を個人と特定するのは難しいのではないだろうか。
「●×」という個人が死んだとしても、それをシステムのメモリに悟られずに、ソフトウェアをコピーし、同一規格のハードにコピーし、記録されたデータを多少弄れば、死んだ事さえも忘れて、永遠に生きられるということになる。
ではこんな世界で個人を特定するのは無理ではないか、というところで出てくる回答が「ゴースト」だ。霊魂の方が概念的に正しいと思うこともある。
ゴーストはハード、ソフトに影響されるもの、個人を個人としてたらしめるキーであるらしい、記憶はただ記憶なだけではただのデータに過ぎないが、その記憶が自分を認識したり、自活的に活動するのに必要なものがゴースト。
人間のあり方を仮にゴーストが決めるとしたら、そのゴーストはいかに発生するか?
ラブロックのガイア生命説などを使って、惑星や人間といった大まかな「枠」に社会を左右する要素が含まれていると言う。
成る程、しかしこれはネットワーク上にもある気がする。
むしろ、ネットワークが人間と深くかかわりだしてから強くなったと私は思う。
それまで「個」であり、表層的な人間の付き合いであったものが、社会から切り離されて個として個と結びつく「個-多」という情報のやり取りこそ、ラブロックの唱えた思想それを助長するものの気がする。
つまり、何が言いたいかというと、人間はネットワークというものを手に入れて、「進化」?のような、別の段階にきているのではないだろうか。

とまあ、ネットワークと哲学は切っても切れない関係になってきたと考えた。
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by middogaru | 2005-07-16 03:41 | 月読
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