今日紹介するのはKOTOKOさんの2ndアルバム「硝子の靡風」の曲。
このアルバムの新曲の中で特に気に入った3曲を紹介していきたいと思います。
ちなみに個人的な好みとして「硝子の靡風」は、1stアルバム「羽 -hane」よりも好きです。
前回よりも曲のバリエーションが増えて、いろいろな角度から
KOTOKOさんの魅力を感じ取れるアルバムに仕上がってると思います。
ただやっぱり最初の1、2回聴いただけで中毒になってしまうような
インパクトのある曲がないのは残念かも…欲張りすぎですけどね(汗
RETRIEVE
歌:KOTOKO 作詞:KOTOKO 作曲:高瀬 一矢 編曲:高瀬 一矢
「硝子の靡風」収録曲
ポカーンΣ(´¬`;)
いきなり↑な感じになる曲です。
始まって早々サイレン音やら爆撃音やら空襲ですか?って思わされますw
都会の喧騒に一人取り残されてしまうような感覚に陥るときってありますよね。
その中で故郷を、そして仲間を強く思う、そんな曲だと思います。
このアルバム随一のサビの良さを誇ると思います。カッコイイ~(〃▽〃)!
サビが頭に残って離れない…久々に中毒性のある曲キターって気分ですw
特にサビでのKOTOKOさんの高音部分の歌い方、
声の抜き方っていうのかな、がめちゃめちゃ綺麗です。
ただメロディのカッコよさも高瀬さんなら前奏の長さも高瀬さんorz
ちなみに前奏が長いから悪いというわけではなく、
長い前奏でもあっという間に過ぎ去ってしまうぐらい前奏がカッコイイ曲も多いです。
ただ、この曲の前奏のほとんどは爆撃音やらサイレンなわけで…orz
カッコよさなど微塵もあるわけもなく…それで1分40秒とかもうね…
聴くときはいつも1分40秒飛ばしてから聴いてます(ぉ
点数 …
7.5点
前奏がカッコよければ自分の中では間違いなく名曲でした。それだけに残念(´・ω・`)
ただ、この曲の前奏みたいにI'veのチャレンジ精神というか遊び心みたいなのは好きなんですけどね。
それが自分の好きな曲と被っちゃうと複雑(´・ω・`)